かぼちゃのトレイル日和

トレイルランを中心に 走ること 読むことについて綴っていくブログ

【ウインドシェル】ティートンブロス ウインド リバー フーディー

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どうも かぼちゃです。

近所のアウトドアショップが夏のセール中。

欲しかったアイテムも大幅値下げされてたので買っちゃいました。

 

 

【TetonBros Wind River Hoody】


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・ウインドシェルとは

トレイルランではなんやかんや年中活躍するウインドシェルです。

ウインドシェルとはいわゆる防風ジャケットで 山で風に吹かれた時に汗冷えなどの体温の低下を防いでくれる 軽くてサッと羽織れる薄手のジャケットです。

トレランのウインドシェルは透湿性に優れたものが多く 走りながら着ていても蒸れにくいというのが多いです。

 

・ Patagonia フーディニジャケット

これまでウインドシェルはPatagoniaのフーディニジャケットを使っていました。
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しわくちゃですみません。

www.patagonia.jp

トレラン始めたころに買った記憶なので使い始めてもう何年も前です。6~7年くらいでしょうか?

今は何度かのマイナーチェンジを経て若干仕様は変わっているかもですが

このPatagoniaのフーディニジャケット とにかく使い勝手がよくて

何年も激しく使っていますが破れたりもなく 未だ現役で使っています。

それがなぜ今回 ティートンブロスなのかというと

 

単純にカッコいいからです。

というのは半分で このウインドリバーフーディーもなかなか評判良くて かぼちゃの周りでも愛用しているランナー多し。

興味津々だったけど フーディニがヘタる様子もなく なかなか買い替えるタイミングがありませんでした。

 

でも今回アウトドアショップのセール品で欲しかった色とサイズが残っていたのでこの機会に と買ってみました。

・TetonBros Wind River Hoody

teton-bros-store.com

基本的な形状はそのままにジャミングしないジッパードーム等、細部をアップデート。トレイルランニングやバイクで防風性が重要なファクターの一つです。優れた防風性、撥水性、軽量性に加え生地裏面の微細な凹凸は、ファブリックが汗で体に張り付く不快感を最大限に軽減します。ウィンドシェルとして強雨封じにフリースの上に羽織ることは勿論、肌寒い気象条件での保温にも適しています。軽量でパッカブル、メカニカルストレッナイロン使用のシンプルで動きやすいTeton Bros. のロングセラーです。

TetonBros公式オンラインストアより

・仕様


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カラーはAzuki(あずき色)

公式のオンラインストアではこの色も含め今季の分は在庫切れになってました。

ラッキー。

重量は公式でサイズMで95ℊ。

生地はPertex Quantum Airという素材。

ストレッチ性と耐久性があってなかつ汗でもべとつかなず快適な着心地を維持。


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確かにサラサラと気持ちいい手触りです。

それでいてしっかりストレッチが利いています。

激しい運動でも湿気をしっかり通す生地になっているとのこと。

 


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フードは縁がしっかりゴムの様になってて風が強くてもバタつかず顔周りも覆ってくれます。


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ファスナーにティートンロゴのストラップ付。

冬場に手袋した状態でもファスナーの開閉しやすいので助かりますね。

 


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袖は長めでサムホールがあり手首から手の甲まで覆ってくれます。

これも気温が低い季節にはいいですね。


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多くのウインドシェルがそうであるようにこのウインドリバーフーディー(左)もパッカブル仕様。しかしPatagoniaのフーディニ(右)のほうがコンパクトになります。

荷物の奥にぎゅっと詰めればティートンももっと圧縮出来そうですが。

 

・比較して思ったこと

 

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重さはほんのわずかですがPatagoniaが10ℊ程軽いみたいです。

軽さやコンパクトにパッキング出来ることを考えるとやはりPatagoniaのフーディニジャケットにやや軍配が上がる印象です。

定価での価格もフーディニジャケットの方が少し安い。

しかしファスナーのストラップやサムホールがあったりと 実際使う人のことを考えた細かな気配りや機能面についてはウインドリバーフーディーはよく考えられてるなと思いました。

(Patagoniaのフーディニは比較したのが急モデルなので現行のモデルはどうなのかはわかりません。)

 ・結論

結論としてどっちも良さがあってどっちもいい です。

なんじゃそりゃ 

でも本当にどっちもいいし どっちか決めなくてもよいですよね。

 

気分によって好きな方のジャケットを持ってトレイルに繰り出しいと思います。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。

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