トレイルラン登りの練習の時の決め事 紫陽花と久々のトレイルラン
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どうも かぼちゃです。
今日から6月。
この記事が80記事目ということの様です。
道端に綺麗な紫陽花が咲いていました。
雨は嫌だけど 季節を感じる花。
綺麗です。
徐々に体力を戻していく。
胃腸トラブルからの休足で一カ月走れない生活が続いていましたが徐々にジョグや短い距離のランで体力を戻していってます。
先日はインターバルで少し刺激を入れてみました。
胃腸の不具合が予想以上に長引きましたが 幸いロードのランニングでは思ってたより早く一カ月前の走っていた感覚に戻せそうな予感がします。
一カ月ぶりのトレラン
それでも気になるのはトレランの方です。
先日のブログにも書いた通り 一カ月の完全休足で体重は減少。
筋肉量も低下しているのは感じているのですがそれがトレランではどれほど影響が出ているのか?とても不安でした。
そんな状況で一人いきなりガッツリ距離や標高と取るのは不安があったのでいつも走っている裏山トレイルで様子を見ることにしました。
かぼちゃが普段一人で走っているトレイルは近所の裏山。
周回コースで20㎞程で総獲得標高1000mとれるトレイルのコースなのですが とにかくいろいろ融通か効くお気に入りのコースです。
一つの山頂まで片道で5㎞ 往復10㎞標高500mのショートコースにもアレンジ出来て 特に登りのパート練習をしたい時などはこのショートコースを何回か走る。なんてことをしたりします。
今回はその往復10㎞のトレイルを走りました。
ざっくり登り5㎞下り5㎞ですね。
登りの練習の時に決めていること
このショートコースの登りのパート走る時に かぼちゃはいつも2つの決め事をします。
それは山頂に着くまで歩いたり 止まったりしない。
タイムは山頂地点で40分以内に収める。
の2点です。
ゴールとなる山頂までは決して走り易いというわけではなく 途中傾斜が強くなるところや岩がゴロゴロとしているところがあったり それなりに辛い登りではあるんですが
頑張れば山頂まで走りで押していける登り。となっています。
ペース配分を見誤れば途端に苦しくなり山頂を前にして思わず歩いてしまったり止まってしまう。かといってダラダラ止まったり歩いたりすると練習にならない。
頑張れば走り切れる。
この「頑張れば」を明確にする為に以上のような二つの決め事をしています。
とは言え今回は回復後の調整なのであまり決め事せずに走りました。
いざスタート。
やはりロードとは違い 登りのトレイルでは終始身体の重さを感じました。
それでもまったく身体が動かないというわけでもなくうまくペースをコントロールしながら山頂まで走り切ることができました。
タイムは40分38秒。
38秒なんとか出来なかったか?と最初は自問しましたが これが現状なのだと納得しました。
下りの5㎞は今回はゆっくり呼吸を整える様にして下山しました。
いつもは下りもしっかり追い込んで走るのですが やはり久々のトレラン。
登りでしっかり足に疲労が来てたので用心しました。
それでもやっぱりトレイルを走るのは気持ちがいい。
しっかりストレッチしてケアします。
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ここまで読んで頂きありがとうございます。