かぼちゃのトレイル日和

トレイルランを中心に 走ること 読むことについて綴っていくブログ

ストレス?疲労?GWから胃腸の調子がおかしい けどポジティブに向き合うことにした。

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どうも かぼちゃです。

 

先月末のロング走してから胃腸の調子が芳しくない。


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最初は少し食べただけでお腹に膨満感が。

便秘か?とも考えたけどお通じはいつも通りで問題なさそう。

しかし日増しにキリキリと痛みだして そのままGW突入。

近くの病院も連休で開いてないし  打つ手なしでした。

 

食事は出来るだけ消化の良さそうなものを選んで食べてたけど

とうとうある夜 あまりの腹痛に嘔吐。

胃の中空っぽになるまで吐いたけど キリキリとみぞおちの痛みが断続的に襲ってきて ほとんどその日は眠れずでした。

ちょっと仕事どころではないかも?と心配していましたが

日中は痛みも和らいでて なんとか仕事は出来たのですが。

しかしながら食べ物少し食べただけでもキリキリとみぞおち辺りが痛みだすのほ変わらず 食欲も気力も減。

 

5月入ってからはまったくランニングどころではなくて 

ある日体重計に乗ったら体重が3キロちょっと 落ちてました。

こんなに短期間で減るものかとビックリ。

思わぬダイエットになってしまった。

 

4月は子供の入学と仕事も忙しくバタバタとしてたので 疲労やらストレスやらが身体に溜まっていたのだろうか?

職場でも「ストレスじゃない?」と言われました。

 

なんとかGWも明けて 近くの病院の消化器内科を受診。

やれやれの思いでした。

 

内科の先生は優しい感じで診察台の上で腹部を触診。

押さえられると少し痛くて顔が歪む。

診断の結果は

ガスが少し溜まってるのと 胃が荒れてるのかも?とのこと。

胃薬が処方されて様子見ることとなりました。

 

胃の粘膜を保護する薬

胃酸の分泌を抑える薬

胃の動きを整える薬

 の3種類。

3段構えの様な頼もしさ。

 

あと処方された薬を飲みつつ刺激の少ない食事で栄養を摂って下さいとのこと。

炭水化物…うどんやお粥など消化に良く刺激の少ないもの

糖質…主に果物から。柑橘類は刺激が強いのでバナナ等から 

水分…糖質を含んだスポーツドリンク (ポカリスエット)をなるべく常温で

 

といった指示が出ました。

内臓の強さにはちょっと自信があったので少しショック。

トレランレースで内臓疲労で食べ物を吐いてしまって 摂れなくなるというのはよく聞くけれど 正にこういう感じなのだろうか?

 

 確かにこの辛さがレース中に襲って来たなら 心が折れるのもわかる気がする。

 

ならこの経験 これからのトレランレースで胃腸トラブルに見舞われた時に応用できないかなぁ。とも考えました。

 

数えるともう10日以上走っていない。

こんなにまったく走ってないのは 初めてかもしれない。

でも薬を飲みながらではあるけど 胃腸の調子は良くなってきているように思う。

食べるものを変えたのは結構良い結果に繋がりそうな気がするし

ある意味 良い疲労抜きの期間になったともいえなくない 普段食べているものを見直すいい機会になったと思う。

 

復帰してから走り始めは身体がどんな反応するか不安ではあるけど早く体調整えてランニングを再開したい。

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