トレイルランナーオススメ トレラン関連本5選
スポンサーリンク
どうも かぼちゃです。
読むトレイルラン。
今年に入って読んだオススメトレイルラン関連本を紹介します。
①山岳王 望月将悟
著者 松田珠子
トランスジャパンアルプスレース4連覇 トルデジアン Around Shizuoka Zero。
何日にも渡る過酷な山岳レースにおいて 国内で圧倒的な強さを誇る”山岳王”望月将悟。そんな山岳王の強さの秘密は何のか?知られざる望月選手の半生から紐解く。
②極限力 BeyondSelf
著者 山本晃市
対自身 対人 そして対自然という要素を含んでいるアウトドア・ランニングの世界で活躍するトップアスリート16名。
彼らが限界を超えた先に見出す極限の力。
その秘められた極限力を纏う術の一端を16名のアスリートの実体験から解き明かしていく。
③走ること、生きること 幸福でバランスのとれたランナーになるために
著者 エミリーフォースバーグ
走ること それは彼女にとっては幼馴染の友人の様なもの。
困難に向き合う時 彼女はシンプルな日常に戻る。
シンプルなもの 日常的なもの 非日常的なもの
三つのバランスが彼女が心がけている大切なこと。
➃それでも僕は歩き続ける
著者 田中陽希
グレートトラバース。
前人未踏の挑戦を続けるアドベンチャーレーサー田中陽希。
コロナ禍の影響で停滞せざるを得ない今 今一度自身のこれまでの挑戦を振り返る。
テレビでは語られない知られざる田中陽希の心の中。
挑戦すること やり遂げることの大切さが詰まった一冊。
⑤地球のはしからはしまで走って考えたこと
著者 北田雄夫
「今自分は自分は燃えているか?」
全力で夢中になれる何かを求め 脱サラし 国内唯一のプロアドベンチャーランナーになることを決意した北田雄夫。
その挑戦は想像通り いや想像以上に超過酷。
灼熱砂漠 ジャングル 極寒の雪原。
旅はトラブルの連続。サポートなし 賞金なし すべて自己責任。
それでもやり抜くと決めた。
北田雄夫の挑戦から目が離せない。
梅雨真っ盛り。来る日も来る日も雨で走るモチベーションも下がる一方。
時にはゆっくり自宅で読書もいかがですか?
昨年読んだ トレラン本10冊もオススメです。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。