【比叡山トレイルの補給】福壽堂のさらっと飲めるようかん ANDO
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5月の比叡山インターナショナルトレイルで走りながら摂る補給食を考える。
毎回トレランレースでは1時間に1個100㎉ちょっとの補給食を摂ることにしている。ジェルのメーカーによっては45分に1個を推奨してたりするが走りながら細かい時間管理が苦手なのでざっくり1時間に1個としている。
固形の物はゆっくりペースではいいけど心拍をそれなりに上げて動くレースだと摂るのは難しい。というかそれは苦手だということに最近気づいたので比叡山は基本ジェル系で行こうと考えている。
とは言えもうあと一ヶ月なので大方は決めてあって、それはSNSでトレイルランナーに人気の補給食飲めるようかん福壽堂のANDO₋。
今さら自分がブログで説明することもない程人気の補給食。shop.fukujudo-hidenobu.co.jp
かぼちゃは昨年SNSきっかけで知って試しに購入してみて以来すっかりお世話になっている。ようかんと聞くと井〇屋のスポーツようかんをイメージする人もいると思うし実際自分もそのイメージだったけど全然違った。練った餡を運動中にも食べやすくしたスポーツようかんとは食感が違ってもっとサラッとまさに「飲める」ようかん。
種類は2種類。
スタンダードな無塩(ピンク)と0.15ℊの塩分を含んだ有塩(青)
どちらも1本あたりのカロリーが100㎉。
さらっとした餡なので餡子の味が極端に苦手な人は向いていないかも知れない。
比叡山では8時間台を狙っていくので1時間に1本の計算で無塩4本有塩4本の計8本持っていくつもり。
昨年10月と12月の50㎞くらいのトレランレースで摂取したが味がくどくないのでレース後半でも問題なく摂ることができた。なので今回の比叡山でも失敗はないと思ってる。
やや気になるのはKODAやマグオンといったジェルに比べる1本100㎉と1本あたりのカロリー量がが少ないところ。
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そこでドリンクミックス系の補給を併用して少ないカロリーを補うという作戦。
チャレンジャーの粉末タイプは500mlの水に溶かして飲めば280㎉を摂ることが出来る。一気に飲み干すわけではないのであくまでジェルのカロリーの補助という考え。同時に水分も摂ることが出来るので去年のレースでは重宝した。ドリンクミックス系は案外値段が高いのもあるがチャレンジャーは安くて摂れるカロリーも多くコスパが良い。
これをソフトフラスクに入れて携帯する。この作戦は去年のレースで上手くハマっているので今回もこの作戦を採用する。
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あとは味変というか気分を変えるのにKODAかマグオンあたりのジェルを2~3個持っていこうかと考えている。
メダリストの塩ジェルなんかも良かったのでもしかした1本くらい忍ばせていくかもしれない。
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比叡山に向けて考えている補給はこんなところだろうか。
何か当日までにいい物があれば追加するかもしれない。
ここまで読んで頂きありがとうございます。