【剥がれにくいテーピング】インナーファクトのテーピング
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もう今週末が比叡山インターナショナルトレイル。 準備も順調に進んで来てる。
先日比叡山当日に使う予定のテーピングが届いた。
それはインナーファクトのテーピング。
インナーファクトのテーピングとは
インナーファクトと言えばランニングソックスを始めランニングで使えるウェアやインナーその他アイテムを販売していたりInstinctといった海外ブランドのザックを取り扱っているメーカーでランナー目線の商品開発とそのラインナップが評判良く、トレラン ランニング界隈でも人気のメーカー。
そのインナーファクトのテーピングもまた評判よくかぼちゃも昨年から使っている。
テーピングは今までもニューハレやGONTEXその他いろいろなメーカーの物を使ってきた。でも行動時間長いトレランだと汗や雨等で気がついたら剥がれてた。なんてことがしばしばだった。
インナーファクトのテーピングは汗等で濡れても剥がれ難く、それでいてサポート力は他社メーカーのテーピングと遜色ないということで評判がよい。
今回の比叡山インターナショナルトレイルでもこのテーピングを使って行こうと決めていた。
見た目の何の変哲もないロールタイプのテーピング。これは5㎝幅で1ロールが5mでしっかり使える。
実際に使ってみて
実際に初めて使ったのは昨年12月に参加した三重県熊野市で開催された熊野古道トレイルランニングレース50km。
ゴールタイムは8時間ちょっとだった。
毎回テーピングする箇所はほぼ同じ。膝と足首、脛等不安なところに貼った。
50kmのレース前。
写真ではテーピングの丸めに角を切って剥がれ難くしているがその必要もないという声もある。
で約8時間後50km完走直後の写真。
この日は12月だったけど天気も終始良く、顔に塩が出るくらいに汗をかいた。泥なども着いてしっかり汚れているけどテーピングの剥がれはなし。
ちなみにこの日はレース自体は苦しかったが身体の調子は良く大きな怪我なくゴールのタイムも少しながら更新出来た。
レース後着替える時に剥がしたけどまだしっかりと貼り付いていた。
これだけしっかり貼り付いていると剥がした跡がついたり齧れたりなど皮膚のダメージが心配だったけど特に皮膚トラブルなかった。
このレース以降トレランでテーピングを使うときはインナーファクトのこのテーピングを愛用している。
ラインナップ
好みの長さに使えるロールタイプshop.inner-fact.co.jp
お試しに使える6枚入りshop.inner-fact.co.jp
送料抑えるカットタイプshop.inner-fact.co.jp
ワイドな10㎝幅shop.inner-fact.co.jp
その他もオーダーカット等もあるみたい。
まとめ
レースでテーピング貼るのは好みが分かれると思うけど自分は怪我や膝足首などのダメージの予防とグネったり膝が痛くならないようにとお守りも兼ねてテーピングを使っている。スタート前の準備でテーピングを貼るのはなかなか時間を費やす。でもせっかく貼ったものがレース早々に汗等で剥がれてしまうとなんだかあの時間はなんだったのかという気持ちになる。なので他メーカーと比べて断然剥がれにくいインナーファクトのテーピングはかなり重宝している。
ここまで読んで頂きありがとうございます。