【走る】終わりよければすべてよし 日々のランニングの最後に
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どうも かぼちゃです。
【走る】終わりよければすべてよし 日々のランニングの最後に
だいぶ気温も下がってきて 特に日が暮れてからは夜風の中走るのが気持ち良くなってきました。
日々ランニングで心掛けていることがあります。それは長い距離 短い距離問わず ランニングのトレーニングの最後に必ず「流し走」を入れることです。
・流し走とは?
「流し】 もしくは「ウインドスプリント」とも言います。
全力疾走の70~80%程の力で走るトレーニング方法。
これを日々のランニングの最後に必ず行う様にしています。
・距離と本数
距離は100~150mくらい。
本数は5~10回程度です。
練習後の疲労具合で決めます。
・注意してること
行う時に注意していることがあります。
それは「雑に走らないこと。」です。
決して全力疾走 所謂「ダッシュ練」とは違います。
ウインドスプリントとも言われるくらいなので風を切るペースではありますが一本一本 フォームや着地などを確認しながら走ることを意識しています。
・なぜ流し走を入れるのか
流し走の効果として心肺機能の向上や速いペースに身体を慣れさせる等のスピードアップ効果があると言われますが かぼちゃがこの流し走をランニングの最後に入れる理由はちょっと違います。
その理由とは「日々の練習を悪いイメージで終わらせない。」ということがあります。
例えば強度の高い練習で終盤は疲労からフォームが崩れてしまう。「あぁ今日の練習はキツかった」でその日を終えてしまうと ネガティブなイメージを引きずってしまう。また変なクセを身体に覚え込ませてしまうかもしれない。ということからリセットの意味を込めて取り入れてます。
どんな距離であれペースであれ ロード トレイル問わずその日のランニングの最後に流し走を入れる。
慣れないうちは 練習の最後「あぁめんどくさい」と思ってしまいますが 慣れれば最後の仕上げてな感じで やらないと落ち着かないという風になります。
一度試してみて下さい。
ここまで読んで頂きありがとうございます。